保育理念
子ども一人ひとりを大切にし、保護者からも信頼され、
地域に愛される保育園を目指す。
保育方針
心身ともに健康な生活をおくり、
望ましい未来をつくり出す力の基礎を培う。
保育目標
- ・健康な心と体をもつ子ども
- ・意欲的な子ども
- ・自分を対大切にし、思いやりのある子ども
- ・感情豊かな子ども
運営主体 | 社会福祉法人コスモス会 |
理事長 | 草場 登美雄 |
園長 | 草場 慎一 |
定員 | 90名 |
基本的生活習慣
1人1人のこどもたちが生き生き過ごすために、下記のことを大事にしましょう。
- 厚着をすると体温調節が出来にくく、風邪をひきやすくなります。
- 第2の心臓と言われる足からの刺激で、血行を良くします。
- 寝不足は、食欲不振、無気力等になりがちなります。
テレビやDVDは見過ぎないように。 - 朝食は1日の大切なエネルギーです。必ず朝食はとりましょう。
- 排便していない子は元気がなく、食欲もありません。
集中力も欠けやすくなります。
- 自分のことは自分で。
- 顔洗い、手洗い、排泄、衣服の着脱、片付け、食事、歯磨き等、
自分でしようとする意欲を育て、自信へつなげてあげましょう。
幼児期は基本的生活習慣の自立がすべての生活の土台となります。
根気よく続けることが何より大切です。
おもなあそび
- 絵本の読み聞かせ・紙芝居
- 絵本や、紙芝居に親しむことによって、こどもに夢をあたえ心を豊かにします。
- 泥んこあそび
- 全身どろんこになってごっこあそびをしたり、泥だんごを作ったりして楽しみます。 砂、土、水に触れてあそぶことで、五感の発達も促します。
- リズム運動
- ピアノに合わせてアヒルやトンボになったり、走ったり跳んだりして、楽しみながら身体を動かします。 また、自分の身体を意識して動かすことで、しなやかでバランスの取れた身体の発達を促してくれます。
- 描画活動
- マジックや絵の具を使い、子どもたちが経験した楽しかったことや、想像したことなどを自由に表現します。 また、子どもの絵は心や気持ちの表れでもあり、子どもの発達段階をみていくときの参考にもなります。
- 造形あそび
- いろいろな素材や季節の自然物で工夫して楽しい遊びに発展します。
- 散 歩
- 季節の移り往きを身体で感じつつ、自然への興味や関心を深めます。 また、歩くことにより足腰を強くします。
- 畑づくり
- 種まき、水やり等を通して、育てることの大切さや収穫のすばらしさが味わえます。 また、季節の野菜を知ることを出来ます。